
白エビ展示が始まりました。
◆白えびの入荷状況
令和元年10月24日 (10月末までの展示)
白エビ展示も、後、わずかとなりました。
◆「シラエビ」
オキエビ科シラエビ属シラエビ(pasiphaea japonica)
地元では、「白エビ」といえば、このエビの事です。
◆白エビの常設展示
富山湾の宝石とも言われる白エビ(シラエビ、Pasiphaea japonica)は深海に生息しています。そのため生態や繁殖行動は謎につつまれており、人工的な環境で長期間生存した記録はありません。この水槽は、深海の環境を人為的に作り、白エビの長期生存を目的に考えられております。道の駅新湊では研究成果を活かして白エビの常設展示をしました。4月から10月まで泳ぐ白エビをたのしんで下さい。
白エビは、深海100m~600mに生息している。
透明で、薄ピンク色を見れるのは、生きている時です。一生懸命泳ぐ姿を見に来てね!
白エビ展示の円筒型水槽(特許申請済み)
近畿大学水産研究所と道の駅新湊が共同で開発した円柱水槽形式と飼育技術により長期展示に成功しました。
◆白エビの提供して頂いてる漁師さん
ありがとうございます。